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審美歯科

ご自身の歯をできるだけ長く残したい!セラミックで虫歯治療した後の注意点

山口県宇部市にある「歯科・矯正歯科アールクリニック」です。
セラミックで治療をした方の多くは、ご自身の歯をできるだけ長く残したいと思われて治療をされていることと思われます。
そこで今回は、セラミックで治療した後の注意点について、一部ご紹介します。

セラミックで治療した後の注意点

セラミックで治療した後の注意点としては、

①噛み合わせの変化を確認してもらう

人間の噛み合わせは経年的に徐々に変化をしていきます。
また、就寝中の歯ぎしりや食いしばりによってさらに変化が加速することが多々あります。
セラミックと他の健康な歯の変化量(すり減るスピード)が違うと、人工物であるセラミックスに負担がかかる可能性がありますので、定期的に歯科医院で噛み合わせの確認がとても大事になります。
必要であれば就寝中にマウスピースの装着など歯をプロテクトする対策が取られる場合もあります。

②形態に変化がないか確認してもらう

歯と調和し、きれいに見えるセラミックでも、石のように硬い歯のエナメル質や、竹のようにしなる象牙質と呼ばれるそれぞれ特徴のある構造を同時に被覆し補填しなければならないので、どうしても歯と全く同じような力学的な運動をすることは困難です。
セラミックは脆性材料と呼ばれるものに分類されるので、材料自体にしなりが金属ほどない材料でもありますので、残っているご自身の歯と不調和がないかなど細かい確認が経年的に必要となります。

まとめ

以上、セラミックで治療した後の注意点についてご紹介しました。
宇部市の歯科・矯正歯科アールクリニックの審美治療は見栄えをよくするだけではなく、歯並び・噛み合わせ・他の歯との調和にも配慮し、丈夫で長持ちする治療を提案いたします。
オンライン予約も承っておりますので、お気軽にご来院くださいませ。

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