山口県宇部市にある「歯科・矯正歯科アールクリニック」です。
突然ですが、ご自身の咬み合わせを気にされたことはありますか?
「正しい咬み合わせってなんだろう?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそも咬み合わせとは、上の歯と下の歯が接触している状況のことを言います。
咬み合わせの不具合はご自身では気がつきにくく、奥歯しか当たっていない場合でも、噛めていないことを自覚できていない方が多いです。
そこで、今回は正しい咬み合わせのチェック方法について紹介します。
鏡を見ながら、ご自身の咬み合わせをチェックしてみてください。
歯並びと咬み合わせのチェック法
- 正面から見たときに上下の前歯の真ん中が一致しているか
- 上の前歯が下の前歯に対して1~2mm程度被さっているか
- アーチはきれいなUの字か
- 上の歯と下の歯がバランスよく接触しているか(はみ出したり、ねじれたりしている歯がないか)
- 横の歯列は、上の歯1本に対して下の歯2本で支えているか
- 横から見たときに、下の歯と上の歯の距離が1~2mm程度か
いかがでしたでしょうか?
1つでも当てはまらないものがある場合、今は問題がなくても、今後何らかの支障が出てくる可能性があります。
これから紹介する例は、咬み合わせが悪いことによって引き起こされる症状の一部です。
咬み合わせが深い、あるいは1歯対2歯で咬めていないことにより、顎の関節に負担がかかって引き起こされる症状
- 口の開け閉めで顎が痛い
- 音が鳴る
- 口が開けづらい
咬み合わせの不具合によって引き起こされる症状
- 肩こり
- 頭痛
その他の症例はホームページに掲載しておりますので、気になった方は是非そちらもご覧ください。
まとめ
アールクリニックの矯正治療で目指す「理想的な歯並び、咬み合わせ」は、先程のチェック項目だけでなく、更に医療側から見た細かいチェック項目を加え、歯の位置をコントロールしながら、理想的な状態に近づけるようにしています。
「将来のためにも咬み合わせを治したい」「話だけでも聞いてみたい」と思った方は、無料相談も行っておりますので、お気軽に山口県宇部市の歯科・矯正歯科アールクリニックへご来院ください。